観葉植物の育て方info > 植え替え、寄せ植え、株分けと挿し木について
植え替え、寄せ植え、株分けと挿し木について
スポンサードリンク
観葉植物の植え替えについて
観葉植物にとって植え替えをすることは、とても大切なことです。鉢植えが多い観葉植物は、成長するとともに鉢の中で根詰まりを起こすことが多々あります。根詰まりすると、水はけが悪くなり、栄養分の吸収も減ってしまうので、成長不良に陥ってしまいます。
植え替えの時期は、観葉植物の種類によっても違いますが、それぞれの生育状態を見て、判断することになります。植え替えが必要と思われる株は、根詰まりを起こして、水はけが悪くなっているもの、鉢の底から根がはみ出しているもの、鉢と株のバランスが悪くなっているもの、葉先や下の葉が枯れてきているものなどです。植え替えをした後の株は、ダメージをうけていますので、2〜3週間は、風にあてないようにして、半日は日陰に置いて、水をきらさないように注意しましょう。
観葉植物の寄せ植えについて
寄せ植えとは、自分の好みの植物で、自分のセンスで、いろいろなバリエーションで楽しめるものです。ですが、何でもいいというわけではないですよ。種類の違う植物を一つの鉢に植えつけて管理するのですから、性質が似ているものやお手入れ方法が近いものなど、気をつけて選ばなくてはなりません。乾燥を好む植物とたっぷりの水が必要な植物は、寄せ植えするのは無理です。
観葉植物は、葉を観賞するものですから、葉の形や色、高さや性質などのバランスを考えて選びましょう。高さがあるものと、横に広がっているものを一緒にすることをおすすめします。寄せ植えの種類としては、だいたい3〜5種類くらいが適当だと思われます。鉢のほうも、低めの皿鉢や飾りつけをしたものなど、工夫すれば、本当にいろいろなバリエーションが楽しめ、自分だけの寄せ植えの観葉植物ができますよ。
観葉植物の株分けと挿し木
観葉植物がうまく育ち大きな株になると、そのまま放っておくのは、生育不良や害虫の被害にあいやすくなるので、時期を見計らって、株分けや挿し木をすることをおすすめします。時期は、初夏から夏がよいでしょう。
株分けは、根の痛みが多いので、刈り込みが必要です。株分けしたあとは、根が伸び始めるまで、半日陰でなるべく湿度を高くしてください。挿し木は、観葉植物の場合、最も一般的に増やし方で、植え替えの時などに切り落とした枝葉などで、十分育ちます。刺し穂の長さを5〜10cmほどにして、切り口を切りもどし、肥料分のふくまれていない用土を準備します。刺し穂の3分の1くらいを土に埋め、たっぷりと水を与えます。風を避けて、半日陰で管理します。根が育ってきたと思ったら、土を新しくして、少し大きめの鉢に植え替えます。